創業までのさまざまなステップと私たちがサポートできることをご紹介いたします。
創業するということは、自分自身で考えたアイデアやプランを実際にビジネスとして成立させていくことです。それは言い換えれば、自身の夢の実現に他ならないことです。
しかし、ビジネスを取り巻く環境はとても厳しく、当初の志を持続していくことはとてもエネルギーのいることでもあります。
事業主になっていくための心構えや準備することについて、情報をしっかり集めましょう。
藍住町商工会では創業についてのご相談をお受けしています。
「絶対に創業するぞ」という強い決意がなくても大丈夫!
ご自身の頭に浮かんだアイデアや夢を持って、お気軽にお越しください。
事業計画書を作成する理由は大きく分けると2つあります。
ひとつは「アイディアや構想の具体化」。アイディアを実行に移すために、どんなものを作り、どう売って、儲けが得られるのかを書き出し、何が不足しているかを明確にしていきます。
もうひとつは「他の人への説明」のため。事業に必要なお金を公的機関の助成金で得たり、銀行などの金融機関から借りようとする場合、彼らにこれから行なう事業について説明をし、認めてもらう必要があります。そのためには彼らがお金を出しても大丈夫かどうかを判断する資料(事業計画書)が必要になります。
事業計画作成のサポートを行っています。
あなたのアイデアややりたいことを元に、ビジネスモデルやマーケティングの内容を
具体的に一緒に考えていきましょう。
具体的な計画が決まったら、経営に必要な資源「人」「物」「金」を調達し、準備を進めていきましょう。
融資をうけたり、大きな設備投資が必要な場合は、財務数字の見方も学んでおきましょう。
藍住町商工会では、公的制度の活用・資金調達支援を行っています。
ま た、店舗・事務所の紹介も行っています。
いよいよ開業です!
許認可を確認し、開業届け、法人を設立する場合は設立届けなど手続きを行いましょう。
藍住町商工会では設立時の届出や許認可等の申請に際し、司法書士、行政書士、社会保険労務士等の専門家の紹介も行っています。
事業を開始すると、創業前とは異なる多くの経営課題が見つかります。
それぞれの経営課題を克服していくことで、強い経営基盤が構築されていきます。
藍住町商工会では、 創業後のさまざまな経営課題についても、それぞれの分野の専門家紹介や販路拡大サポートを行ってまいります。